おはようございます。
本日は冬至。
1年で最も昼が短く夜が長い日ですね。
そして、冬至は ” 一陽来復 ” とも呼ばれております。
これは、「陰が極まり、陽が生ずる」という意味があり
夜が長く暗い時間に終わりを告げ、太陽の照らす時間が長くなることから
悪いことが去り良い方向に転じるという風にも言われています。
新しいことを始めるには、良い時なのかもしれませんね。
冬ながら
空より花の
散りくるわ
雲のあなたは
春にやあるらむ
という和歌があります。
今は冬であるけれども
なぜか空からは花が降ってくるようだ
雲の向こうはもう春なのでしょうか
といった訳になるのでしょうか。
この和歌のように
外は雪景色ではありますが、
扉を開けるとそこは花で埋め尽くされてる
そんな冬ならではの花たくの楽しみ方があるかもしれませんね。
では、素敵な節となりますように☆