花たくの理念

プロフェッショナルの花屋としてお客様の人生に寄り添い
花に想いを託し、心を豊かにする時間と空間を提供します

花を介して
社会貢献を果たす

花のある場所に人が集い、人のいる場所に人が集う。 花が結ぶ人と人とのつながりを広げていくことが 私たちの願いです。 ”檡”は古来仏教用語で、人を集めるために用いた木製の鐘を意味しています。 花を介して人々の集いを演出し、社会に貢献したい。 店名にはそのような願いが込められています。

花を貰う喜びと
芸術に触れる感動を

花たくが目指すのは花を通じた「新しいコミュニケーションの創造」です。大切な人へのプレゼント。そこには相手を想う贈り手の気持ちだけでなく、ワンランク上の感動と驚きを添えたいと考えています。また、花と芸術や文化とのコラボレーションを展開し、花の新しい楽しみ方を提案しています。

共に働く喜びに
チームとしての想い

私たちは植物を通じて、人・物・自然を再発見・再構築を行います。 私たちは植物を通して、自然との架け橋・社会との架け橋・文化との架け橋を行います。 個人一人ひとりが自らに磨きをかけ、チームとして協力し、愛をもって全身全霊に物事に取り組みます。

忠村雄幸のプロフィール

忠村 雄幸Tadamura Yuko

花たく主宰。1994年から1999年、フジテレビフラワーショップ北海道大会優勝・全国大会出場。ヨーロッパデザインを学び、1996年よりフジテレビフラワーシップ技術指導員を初め、2000年より花阿彌ブルーシューレを開校。
2001年よりイタリア・ドイツ・中国などで講習会・デモンストレーションを行い、国内外の若手デザイナーとともにイベントを精力的に行う。さらに、2007年インターフローラルアート入賞。その後は、花の活動はもちろんのこと、マクドナルド基金・En Project Japanなどを通して、震災被害や児童福祉施設への寄贈など社会貢献活動を目的としたイベント活動なども行う。
近年では、陶芸家・ガラス作家といった作家との展示会など花の垣根を超えた活動。さらに 2014年には札幌国際芸術祭 レセプション ディナー supported bu LOUIS VUITTON などイベント装飾など空間のデザインにも勢力を注いでいる。

忠村雄幸 作品「Op.15 “Textural form(テクストゥリアフォルム)”」
忠村雄幸 作品「Op.14 ”破壊と再生”」
忠村雄幸 作品「Op.7 “Water…..”」
忠村雄幸の作品一覧を見る
忠村香織のプロフィール

忠村 香織Tadamura Kaori

関西外国語大学卒業後、花の道へ。
オーストリアのフラワーアーティスト、アンドレアス・シュテルンに師事。
オーストリアをはじめ、ドイツ・フランス・イタリアなどの様々なデザイン・空間装飾技術を学ぶ。帰国後は、1,000件以上のブライダルを担当し、企業のプロモーション用デコレーションや様々な分野のアーティストとのコラボレーション・空間装飾を手がける。

忠村香織 作品「Op.1-2  育花雨 ”あめ と  ゆき”」
忠村香織 作品「” もりのとき “」
忠村香織 作品「Op.2」
忠村香織の作品一覧を見る